こんにちは!ツッチーです。
突然ですが、皆さん。「夢」ってありますか?
それを叶えるために意識して行動に移せていますか?
私にははっきりとした「夢」はありません。ただ、将来は~という希望は抱きますし、変わりたいと強く思うことあります。一方で、意識して行動に移せているかというと、うーんとなりますし、行動できたとしても続かないことが多いです。
同じような方は数多くいらっしゃるのではないかと思います。
そこで、「【実践してみた】夢をかなえるゾウ」シリーズでは私自身が行動を起こし、その報告をしたいと思います。夢のために行動を起こせない・続かないという方々の励みになれば幸いです…
行動を起こすって何をするの?
このように思った方もいるのではないでしょうか。確かに夢のためにするべきことは人それぞれでしょうし、それが本当に正しいのかはわかりません。
そのため、本シリーズ記事では『夢をかなえるゾウ』(水野敬也)の内容に沿って、行動を起こしていこうと考えています。『夢をかなえるゾウ』は「ガネーシャ」という神様が出す課題をある男が実行していくというストーリーとなっていますので、その課題を私も実践していきます。(※書籍についは別記事で紹介するかもしれません。)
『ガネーシャの課題は必ず「1日」で実行できるものになっています』(出典:『夢をかなえるゾウ』(水野敬也))
ということなので、最低でも毎日1つの課題をこなしていくつもりです。
【課題】靴をみがく
1つ目の課題は「靴をみがく」です。はい。めちゃくちゃ簡単ですね。しかし、実践している人は少ないのではないでしょうか?
「簡単なことほど先延ばしにするから結局行動に移さない」
という言葉をどこかで耳にしましたが、その典型ですね。今すぐできるのであれば、今すぐ行動に移しましょう。
実際に行動に移した結果、何が変わったかというと自分では分からないです。ただ、なんとなく気持ちがいいかな。行動した達成感ですかね?
ちなみに、「こんなことして意味があるのか?」と思った方。『夢をかなえるゾウ』を読んでみてください。「男」も同じことを思って、「ガネーシャ」に怒られていますので。
個人的『夢をかなえるゾウ』名言集1
せっかくなので各章ごとに個人的名言も紹介したいと思います。
「本当は『きっかけ』なんてたくさん転がっていて、恥ずかしい思いをしたり嫌な思いをしたりした時がそれだったのかもしれないけど、そのきっかけを、僕は今までずっと素通りしてきたんだ。」
これは導入の部分です。正直、グサリっときました。これまできっかけやチャンスは山ほど転がっていたのかもしれないけど、自分のくだらないプライドや変な言い訳をして素通りしてきたことがあったのではないかと考えさせられました。
「成功しないための一番重要な要素はな、『人の言うことを聞かない』や」
この言葉の重さは人それぞれかもしれませんが、私にとってはすごく重要なことを言っているなと感じました。
まとめ
ということで、このシリーズでは「ガネーシャの課題」を実際に実行して、その結果を報告をしていきます。夢を追う人の励みになればと思います。